
■プロフィール
ぐるっぺ「Gruppe」とは、ドイツ語でグループという意味です。
歌好きな気の合う仲間6人で、気軽に楽しみながらも少人数ならではの上質なハーモニーを目指すために、
平成25年(2013年)の9月に発足しました。ピアノなしでも、旅先でも?歌えるように、あえて難易度の高い
アカペラを中心に、和気あいあいと練習してしています。
公民館祭、地域の市民ステージ、施設慰問などが演奏活動の場です。
■練習曲
童謡・唱歌、叙情歌、ポップス、宗教曲など、あらゆるジャンルに取り組んでいます。
■活動内容
公民館まつり(清新公民館)に参加
もみじホール城山主催の「市民ステージ」に出演
サン・エールさがみはら「土曜コンサート」に出演
演奏会などの友情出演
施設慰問など
※この度、諸事情により活動の拠点を清新公民館から相原公民館に変更しました(2022.6月~)
■指導者 / 柴尾英恵
北海道出身、相模原在住。
幼少の頃よりピアノを始め、高等学校の音楽科でピアノを学び、大学受験時には声楽に転向し武蔵野音楽大学の声楽科を
卒業する。卒業後は新人演奏会、ジョイントコンサートなどに出演する他、ヤマハピアノ講師、声楽の指導にあたる。
2002~2006年までスペインはバルセロナに住み、声楽をFrancesca Roig氏のもとで研鑽。
インターナショナル・マスタークラスにて、Enrico Gavarini氏、Carlos Chausson氏らのレッスンを受けディプロマを取得。
バルセロナ在住中に、ギターリストの伊藤茂氏が立ち上げた女声合唱団「さくら」のディレクターを任され、
カタルーニャ音楽堂に於いて地元のオーケストラや合唱団との協演を成功させる。その他に「さくら」の単独コンサート、
日本人学校(補習校)、クラッシックコンサートに友情出演するなど精力的に活動。
帰国後は市内の小中学校や福祉施設などでコンサート、合唱指導、ヴォイストレーナー、合唱伴奏、アンサンブル歌手とし
て地域に根付いた音楽活動を行っている。
声楽は、庄司明子、井出祐子、故市田キヨ子、佐伯真弥子、前澤悦子、中山美紀の各氏に師事。
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・2007年春より、女声合唱団「かりん」の指導者に就く。
・2011年にテノール歌手・鹿内芳仁氏を中心とした合唱団「Todos Unidos」を立ち上げ、2012年3月に合唱団員としてバルセロナに渡り、
世界的チェロ奏者のパブロ・カザルスの生地ベンドレイのカザルスホールやイサーク・アルベニスの出身地カンプロドンのサンタマリア教会、
モンセラット修道院、サグラダ・ファミリア内で演奏。サグラダ・ファミリアではソプラノソリストとして宗教曲を歌い、その様子は地元の国営放送
にも紹介された。
・2013年9月より、女声ヴォーカルアンサンブル「ぐるっぺ」を歌仲間と立ち上げる。メンバー兼指導者として活動(現在は活動休止)。
・2014年2月より合唱団「クール・ソレイユ」のヴォイストレーナー兼団員として活動。
・2016年9月より「うたの玉手箱」を加藤久美子氏と主宰。
・2017年1月より女声ヴォーカルアンサンブル「アンサンブル絹」のメンバーとして活動。
・2018年3月には南イタリアに、プーリア州ビトント市立トラエッタ劇場に於いて、日本文化紹介イベントでソロ演奏。
・2019年9月、クールソレイユ1stコンサートにて「フォーレ・レクイエム」のソプラノソリストを務める。
・2021年12月、フランス人女性彫刻家「カミーユ・クローデル」の生涯を綴ったトライアル公演にて、著名な作曲家によって
書下ろされた「かくも愛し き」の他、2曲の歌曲の歌唱を担当する。続いて2022年11月の本公演でも、カミーユ・クローデルと修道女と共に
主要キャスト(二人を見守る聖母マリア役)の一人として好演。二日間4公演をやり遂げた。
・2022年11月、ウィーンのシュテファン寺院大聖堂で歌う演奏会に、合唱団員として参加。
・2020年10月、女声アカペラユニット「アンサンブル・プリマ」を立ち上げる。
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2024年3月現在
合唱指導者 / ヴォイストレーナー&アドバイザー / ソプラノ / アンサンブル歌手
歌の会「うたの玉手箱」を主宰
女声合唱団「かりん」の指揮・指導
「クール・ソレイユ」のヴォイストレーナー
「アンサンブル プリマ」の主宰&メンバー
「アンサンブル M」のメンバー
「Jazzy four」のミュージックアドバイザー
連絡先: hananaren@gmail.com
■ミュージックパートナー・アドバイザー / 佐藤貴司
博多生まれの東京育ち。国立音楽大学ピアノ科卒業。
ピアノを花村多津子、深海小夜子、長峰和子ウラジミール竹ノ内、尾高惇忠の各氏に師事。
中学時代より合唱の伴奏者として活躍し、多くの合唱コンクールで好成績を残す。
高校時代には、合唱部の指揮者・指導者、ピアニストとして手腕を発揮。その彩色溢れる綺麗な音色と豊かな音楽表現には定評がある。
会社員を務める傍ら、地元相模原を中心に幼稚園、小学校、こどもセンター、公民館などで歌やヴァイオリン、フルートなどのメンバーと
一緒に演奏活動を行ったり、中学校吹奏部の指導などにも注力。リコーダーやコーラスのステージにパーカッションで友情出演するなど、多方面に渡り精力的に活躍している。
2012年3月には国際交流合唱団(Todos Unidos)の伴奏者としてスペインはバルセロナに遠征。サグラダ・ファミリア、モンセラット修道院などの世界遺産をはじめ、ベンドレイのカザルスホール、アルベニスの生地であるカンプロドンのサンタマリア教会での演奏会を開催。
伴奏及びソロ演奏者(アルベニスのピアノ曲)として好演する。この国際交流合唱団のために、高田三郎氏の「水のいのち」のスペイン語版の編集に携わる。カタルーニャ民謡「鳥の歌」、日本唱歌「さくらさくら」「ふるさと」を合唱用に編曲し発表する。
1997年より7年間、混声合唱団はしもとカンマ―コールのピアニスト/副指導者を務める。
2014年より合唱団「クール・ソレイユ」の指揮/指導者
女声アンサンブル「ぐるっぺ」のミュージックパートナー/アドバイザー
南大沢を中心に活動している男声アンサンブルユニット「Maple Choir」のメンバー
「ぐるっぺ」と「Maple Choir」には数多くのアレンジを提供している。
男声アカペラ・カルテット「Jazzy Four」の主宰者(指導者/アレンジャー)
2018年3月には南イタリアに渡る。プーリア州ビトント市立トラエッタ劇場では、合唱指揮者として日本文化紹介イベントに参加、
ピアノソロも披露する。
Jazzy Fourではメンバーを募集しています!
我こそはと思われる方、ご連絡下さい。
Jazzy FourのHPもご覧下さい。
編曲をご所望の方は、下記連絡先までご連絡下さい。
連絡先: Takashi@mail.jp

